無能な上司が多すぎる理由【消耗しない考え方】

職場環境
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会社員なら、上司が役に立たないので消耗したことがあるのではないでしょうか?

あの人(上司)居ても居なくても変わらない、まして居ないほうがマシ。

そんな風に思いながら、毎日の仕事に従事していました。

おそらくこの状況はどこの会社にでも当てはまると思います。

たまに、素晴らしい上司に巡り合うこともあります。

しかし、そういった人ほどあまり出世しなのも逆に不思議です。

この現象について解説したいと思います。

上司が無能なのは仕方がないという結論

無能な上司が多い理由は、上司が無能だからそこに居続けているという事です。

どういうことかと言いますと、昇進するには、現在のポジションで成果を上げなければなりません。

主任が一定の成果を上げて係長になります。

その係長が一定の成果を上げ課長になります。

その課長は係長までは一定の成果を上げることができましたが、課長になると成果を上げることができずに課長職で停滞します。

おそらく、その課長は成果を上げることができないのでずっと課長として存在します。

部下からみればその課長は無能に見えるのではないでしょうか?

ですので、会社内で自分の直属の上司はほぼ無能に見えるのです。

すべての人が上位職になるごとに成果を上げて昇進するわけではないのです。

会社でのポストはほぼ決まっていますので、どこかのポジションで停滞することがほどんどです。

停滞している人は無能に見えてしまうのです。

だから上司が無能に思えてしまうことは仕方がないのです。

すべての人が成果を上げることができればどうなる?

会社内でのポスト数は決まっています。

仮に、すべての人が成果を出せば、レベルの高い次元でのポスト争いが起こるでしょう。

しかし、すべての人が成果を上げることはありません

すべての人が全力を出し切ることなど会社内(組織内)では無理なのです。

その理由はこちらです⇒働きアリの法則(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

このことから、程度には差がありますが、必ず優秀な人、普通の人、無能な人は存在してしまうのです

人の事を無能扱いする、優秀と言われる人でも、所属する組織が変われば無能な人扱いされるかもしれません。

逆に人から無能扱いされている人でも、組織が変われば優秀な人材になることだってあり得ます。

会社内でのそういった序列は、必ず発生するものだと割り切るべきです。

そうすれば無能な上司による消耗度合いも軽減されます。

じゃあ有能だと思える上司はどうなる?

なかには有能だと思える上司も存在します。

その上司はどうなるのか?

2通りあります。

1つは、またすぐに昇進してしまう。

これは順当な成り行きです。

例えば優秀な課長が部長になる。

そもそも、真っ当な会社ですね。

もう1つは、そのままそのポストに居続けます。

つまり、優秀な課長でも、いつまでたっても課長のまま居続けるという現象も起こり得ます。

どうしてでししょうか?

その理由は、決まったポスト内に無能な人だらけだと、会社が機能しなくなるからです。

会社を機能させる為に、優秀な課長でも昇進せずに、しばらくずっと課長を続けることがあります。

これは課長職だけではありません。

主任、係長、課長、次長、部長など、すべての役職で発生する現象です。

すべての上司が無能ならば会社(組織)は崩壊します。

ですので、優秀な人材でも、その場に留まり会社(組織)を支える役割を担わなければなりません。⇒パレートの法則(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

有能だからといって皆が昇進するとは限りません。

それが会社という組織です。

そのような環境で消耗しない為にはどうすればよいか?

結論は、上司をあてにしない事です。

上司というものは、結構な割合で勘違いしています。

「自分の役割はこれだ。そしてそれは部下の役割だ」と線引きしている人が多いです

そもそも、その考え方は正しいのです。

しかしその線引きの仕方がおかしな上司が多いのが現状です。

なので、そういった環境での仕事は消耗しがちです。

おかしな線引きをする上司ほど、その役割での仕事量は非常に少ないです。

ですので、その部下の仕事量は多くなりますが、つまらない横槍を入れられて邪魔されるぐらいなら、仕事量は多くても、あてにせず仕事をやり遂げる方が100倍楽です。

自分から仕事の線引きで、多くの仕事を引き受けて、その仕事に邁進する方が消耗せずにすみます。

それでも消耗するような環境でしたら、その上司は完全無視でOKです。

無能以下とは関わらない方が得策です。関わっても良い事は1つもありません。