FXは株式投資に比べて資金の増減がとても激しく、投資初心者には敷居が高く感じられますが資金管理さえキッチリできれば株式投資と同じように損失や利益をコントロールできます。
しかしイメージ的にはFXは株式投資にくらべて投機的な要素が強く、負ける(損する)可能性が高い印象です。
ですが実際には、(これは実際じぶんでやってみて感じたことなのですが、)FXの方が損する(負ける)確率を自分でコントロールできるのはないかと実感しました。
そのように実感した理由はFXは株式投資にくらべて短期的なボラティリティが高いからです。
つまりFXの場合チャートの上げ下げが短期間では株式投資に比べて大きい為、資金管理さえできればポジション取りでミスしも,ナンピンすればミスしたポジションを救済できる確率が高いと思いました。
この考え方では無尽蔵に投資資金があればFXでは絶対に負けることはないといえます。
最初に取ったポジションが自分の予想と逆に行ってしまっても、永遠に逆に向かうことは絶対にありませんので、無尽蔵の資金でナンピンできれば必ず押し目や急騰の場面でミスしたポジションを助けることができます。
ですので資金管理さえできればFXでも高い確率で勝つことができると思います。
しかし現実には誰しも無尽蔵の資金はありません。なのでこの理論は通用しません。
自分は最初DMMで口座開設したのですが、最低注文単位が1万通貨ですので、ナンピンするにしてもかなり躊躇してしまい、助けることができたはずのポジションでも資金管理面での躊躇で結局損切に終わる事がありました。
結局DMMFXでは一時的に勝てたとしても継続して勝ち続けることができる資金には到底届かないと思い一旦FXを辞めることにしました。
そしてFXは完全に辞めて、株式投資で負けそうになるとナンピンを続けていく中でふと「FXでも気軽にナンピンできる1千通貨から取引できれば勝率は上がるのではないか」と再びFXへの想いが蘇りました。
【ヒロセ通商】1000通貨からできるFX 
ヒロセ通商の口座開設は簡単でスマホとメールアドレスさえあれば誰でも即かんたんに口座開設が可能でした。
他社のように数日後に郵送されてくる簡易書留の受領などが不要ですので気軽に口座開設できました。
実際にヒロセ通商で取引をはじめた感想ですが、やはり1千通貨から取引できるので少ない資金でも冷や冷やせずに気楽にFXを楽しめています。
DMMFXでは最低1万通貨での取引ですので、ヒロセ通商ではポジションでミスっても9回ナンピンしてやっとDMMFXの1LOTに値します。
つまりDMMFXで5回ほどナンピン可能な資金量でヒロセ通商口座で行えば、50回ナンピンできますのでかなり負ける可能性は低くなると思います。
FX初心者や大きく勝てなくても末永くFXを楽しみたい人にとってはヒロセ通商で取引することがおすすめです。ヒロセ通商・口座開設はこちら
しかしヒロセ通商は1千通貨から気軽に取引できますが注意しなければならない点もあります。
それはヒロセ通商のマイナススワップポイントです。
クロス円の取り引きにおいてマイナススワップが異常に高い・・・・・。
この点にはかなりの注意は必要だと思います。
DMMとの比較
ドル円の取引きで比較した場合
ヒロセ通商の1千通貨ドル円売りのスワップはマイナス8.3円です。(2021円5月7日で比較)
この場合1万通では1日あたりマイナス83円となります。
同日の1万通貨でのDMMのドル円売りのスワップはマイナス9円です。
83÷9=9.22222222・・・・・・・・・・・・
同じ1万通貨をドル円売りで取引した場合、ヒロセ通商ではDMMにくらべて約9.2倍以上のマイナススワップになってしまいます。
これは長期でドル円のショートで捕まってしまうとやばい額になる恐れがあるのでかなり注意しなければなりません。
逆にドル円買いの場合は
ヒロセ1万通貨でプラス2円
DMM1万通貨でプラス6円
、、、とこちらもFX会社(ヒロセ通商)有利のスワップポイントとなっています。
クロス円取引でヒロセ通商がDMMより優位なのは
豪ドル買い、南アフリカランド買いです
南アフリカランド買いでのスワップポイント狙いではヒロセ通商は優位性があると言えますが、
他の取引きでは全くメリットはなさそうですので注意してください。
ヒロセ通商での取引が向いているのは
1千通貨から気軽に取引したい人
南アフリカランド買いでのスワップ狙いの人
スワップには若干胡散臭さがありますが気楽にFXを楽しむにはお勧めです。