最適な投資タイミングは誰にもわからない
今回のコロナショックで現金以外の資産はほとんど含み損を抱えました。
しかし現在の株式市場の暴落は投資チャンスであるということは明白です。
ですので今こそ積極投資に舵を切るべきといえます。
ですが大暴落してしまうと
「まだまだ下がるのではないか?」という恐怖心が出てしまい、思ったより、自分の金を投資することは難しい・・・・。
逆に少しでも株価が上昇すると、
「まだまだ上がるのでは、このまま何もしなければ乗り遅れてしまう!」そして投資したとたんに、また急落・・・・・。
結果として、
「あの時もっと投資していれば今頃は・・・・。」や「あの時ちょっと思いとどまれば・・・・」ということになってしまいます。
投資タイミングは結果論でしか語れません。
やはり積み立て投資が王道
結論は投資の絶好のタイミングは未来にならないとわからないのです。
ですので鉄壁の投資方法はやはり、積み立て投資が最強という結果になります。
楽天証券でも積み立てNISAとiDeCoを積み立てていますが、こちらはやはり、当然、目下含み損抱えています。
含み損を抱え、投資マインドが落ちに落ちた今回は、新たな気持ちで始めるべく、SBI証券で新規に始めることに致しました。
・・・・と言うわけで、SBI証券での投資信託積み立ての始め方について実況してみようと思います。
積み立て間隔で最もパフォーマンスが良いのは?
その前に、積み立て投資ですが、毎日、毎週、毎月積み立てではどれが一番リターンが良いのか?
結構悩む人が多いのではないでしょうか。
楽天証券での積み立てNISAでは毎回月初に1回といわけで、約定日に限って株価が急上昇したりすると若干凹みます。
悩んだ結果You Tubeで下記を見つけました。
【投資塾】知らないより知っていた方が役立つ話 さんの動画が秀逸でした
この動画を参考にして毎日積み立てで行うことにしました。
今回のコロナショックでのボラティリティでは日々一喜一憂してしまうので、その面に関しても毎日積み立てがベストであると判断した次第です。
SBI証券で投資信託を毎日積み立てする手順
まずSBI証券での口座開設が必須です。
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かんたん積立アプリをダウンロード

SBI証券のWEB画面はむちゃくちゃごちゃごちゃしていて見づらいですので、スマホで簡単にできるアプリを推奨します。アプリなら日々運用経過もチェックできるのでこのアプリで申し込みましょう。
1積み立てるファンドを選ぶ
2 積立するを選択→目論見書を確認→レ点チェック→進む
3 積立コースと積立金額を設定して終了
SBI証券で毎日積立開始から約2か月経った経過報告
毎日総額で1200円を営業日ごとに積立しています。(100円から可能です)
今回のコロナショックでの損失を埋めることが出来るまでは毎日積立を継続したい考えです。
毎日の株価の乱高下を気にせず気楽に取り組めますので、コロナショックで損失を抱えている人にはお勧めです。