貧乏投資家ですので、安く買える低位株をお勧めする記事を書きました。


しかし低位株には、ずっと安心して保有し続けるほどの優良株が少ないことは否めません。
低位株の魅力はやはり100株単位でも少ない資金で購入できるところに尽きます。
なので少しくらいのデメリットは我慢して保有しているのも事実です。
低位株の反対に値嵩株があります。
言うまでもなく1株の価格が高い銘柄です。

2020年4月24日現在 単元株価格上位(値嵩株)20です。
【出典:yahooファイナンス】
2位のファーストリテイリングで1株なんと47580円。
単元株で買えば約480万円必要です。
普通の人は買えませんよね。(´;ω;`)ウッ…
やはり高いだけあって、文句のつけようがない優良企業が上位を占めています。
100株単位で買えるものなら買いたいものです。
値嵩株では低位株と違い、少しの割合の値動きで大きな利益や逆に損失が出てしまいます。
保有リスクは半端ないですね。
しかし大きな利益を得る可能性もあります。
例えばランキング5位のコスモス薬品。
10年前から株を持ち続けていれば、正直やばいですね。
株価数千円のテンバガーどころの騒ぎではありません。
数万円が数百万円に変わっています。
逆にファーストリテイリングでは
今回のコロナショックで高値から1株数万円単位で一時下落しています。
普通の株価ではありえないほどの損失を含む可能性もあります。
とはいえ、結論は今回のようなコロナショックで、業績関係なく一時的にほとんどすべての株価が下がってしまうよな環境は値嵩株にとっては大きな利益を得ることができるチャンスでしかありません。
往往にして業績良好の銘柄が多い値嵩株でも、一時的に大きな下落が起こってしまうよな局面に今、面しています。
チャンスとしか言いようがありません。
今回のコロナショックでは、一旦は若干の回復があったと言えども、直近の見通しはまだ立っていません。
更なる下落が来る可能性もあるような状況と言えます。
このような局面では、低位株よりも、値下がり幅の大きな値嵩株が大きな利益を得るチャンスがあると言えます。
今までネオモバは少額投資に最適であるとお伝えしてきました。
高配当株の積み立てがおすすめとお伝えしてきました。

しかし、ネオモバは単元株では決して買えないような、値嵩株にも適している証券会社とも言えます。
ネオモバなら1株から購入可能です。
今回のコロナショックではファーストリテイリングは安値39910円まで一時下がりました。
そして現在は47580円
1株で7670円の戻りです。
単元株では高すぎて、決して買うことができない株でもネオモバなら買うことが可能です。
今回のコロナショックではネオモバで値嵩株を割安で買うチャンスです!!
このチャンスは今しかありません。
是非ネオモバで値嵩株を割安に購入するチャンスをうかがってみてはどうでしょうか?