いきなり倒れてから社会復帰するまでのお話

職場環境
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倒れる寸前までごく普通の生活をしていましたが不整脈でイキナリ心肺停止で意識不明。

人生って本当に明日はどうなるかわからないものだと痛感。夢にも思わない出来事が起こる。

とにかく生き延びましたがすぐに100%完全復帰などもちろんできません。生き延びただけで奇跡。

退院後の葛藤から職場復帰までについてお話します。

退院しても動悸がする毎日を過ごす

病院ではあまり動いたりできないので自分の身体はどんな感じになっているのかとい実感が得にくいものです。体調面では病院内にいることで安心感があり、精神的には安定していたようです。

病院で過ごしていると制約が多いので、一日でも早く退院したくなります。

退院する前日、看護師さんに「明日は退院ですけど不安はないですか?」と聞かれました。「不安より早く退院したい気持ちが強いです」と答えました。不安も確かにあったはずです。

しかし退屈な病院生活から抜け出したい一心だったと思います。早く退院したい。

晴れて退院できましたが外にでるのが恐怖でした。人混みをみた瞬間吐き気と動悸が激しくなりました。心配されると嫌なので周りには言えませんでした。

また意識が無くなったらどうしようという不安に駆られました。

一人でいて倒れてしまったらどうしよう。倒れて運ばれてる最中に踏み切りが開かなかったらどうしよう。

とにかく脈拍が高くてなかなか下がりませんでした。座っていても心拍数が100を超えます。

本当にだいじょうぶなのか?俺?不安はなくなりません。なので数週間、外に出れなくなってしまいました。

以前と違う身体の違和感を認識しはじめる

後遺症については全くなにも担当医の先生からは言われていなかったのですが、倒れる前にはなかった症状を違和感として感じ始めました。

頻脈以外にもふらつきがたまにでたり感情が高まると手足が痺れました。

おそらく身体的よりも精神的な影響が大きいのではないかというのが自分なりの答えです

精神的な部分はかなり大きいようです。結局病院と同じように一日中寝て過ごす毎日でした。

職場復帰は自分の意志だけでは認められない

職場復帰は自分の中で退院より1か月後を想定していました。というのも医師の診断書には1か月の自宅療養が必要とあった為です。

しかし実際はそう簡単にはいきませんでした。本人の意志だけでは職場復帰できないようです。

心肺停止で意識不明だったからかもしれませんが、早すぎるというわけで診断書だけでなく復職診断書を出すようにとのことでした。そんな診断書あるのか?と疑問に思いましたが、担当医に依頼して書いてもらいました。

退院して1か月後には復職診断書を出していたのですが結局3か月後に復職しました。

復職してからは気が引き締まったからなのか仕事自体は以前と同じように支障なくこなせました。

しかしメンタル面はボロボロでした。