今日から3月です。
春がやってきました。
しかし株式相場は波乱含みで極寒です。
今後の先行きは不透明。株式保有者は大きな含み益が一掃され大きな含み損を抱えている状態かもしれません。
やはり相場が休みの土日にいろいろなニュースが大々的に報道されるので週明けには大きな動きがありますね。
先週も土日でコロナウィルスの悲観的なニュースが飛び交い、週明けから相場は暴落スタートでした。
ですので週明けの動向が気になるところです。
暴落中の今は買場なのか?
暴落時こそ買い向かっていくことで後に大きな資産が築けるはず。
しかし今回の結論はすぐには買わずに様子見です。
もう下げ止まっているかもしれませんし、まだまだ下がるかもしれません。
確実に言えることはまだまだ悪材料は出尽くしていないということです。
現状は感染者が増加中ですので、すぐに相場が好転するのは若干考えにくいと思います。
しかし急激な下落後のリバウンドもないとはいえません。
リバウンドで一旦上がったとしてもその後の下落も十分ありえそうです。
今回の件は世界経済にとってはほぼマイナス影響しかありませんので中期的な目線で業績が下がり株価の更なる下落も織り込むべきです。
ですのでやはり様子見推奨です。
様子見ですがどうしても買わずにはいられない場合はネオモバで1株から購入してみてはいかがでしょうか?
暴落時の対処法(経験者からのアドバイス)
結局今後どうなるかは誰にもわかりません。
直ぐにも戻るかもしれませんし、更に下げ続けるかもしれません。
判断は自分でするしかありませんが経験者の意見は参考にできると言えます。
・落ちるナイフはつかむな
暴落で安くなったと思って買ったとしても、買った後に更に下がり続けて血まみれになるという事です。買いの判断を早まった時に含み損がふくらんでいきます。
・十分落ちてから買う デッド・キャット・バウンス
死んだ猫でも高所から落ちると跳ね返ってくるということで、一旦下げ止まって反発したように見えても本当に落ち着くまでは触らない方が良いという事です。
リーマンショック時の下げ止まりは実質半年後が最安値であった為、やはりまだまだ様子見が最良の策であると言えます。
・パニック売りしない
過去の歴史から大暴落後もほぼ確実に相場は回復して行きます。
保有株が絶望的に復活の兆しがないもの以外は売らずに保有し続ければいつかは元にもどるという事です。含み損に耐えられないで損切りする前に落ち着いて考えましょう。
相場関連の情報発信者がほとんどこの見解でした。
投資初心者は一旦冷静になって、いろいろと投資経験者が発信しているブログ、twitter、youtubeなどを参考にして自分なりに整理してから考えるべきですね。

投資初心者は経験値を上げる絶好のチャンス
投資を今後も続ければ必ず暴落局面に出くわします。
今回の経験は今後の投資スキルを上げていく為の経験値を上げるチャンスであると捉えています。
単元株取引の場合は含み損が大きくなり、投資を辞めてしまう可能性もありますが、ネオモバなら1株単位で購入できるので、このような暴落相場でも気軽に本物の株式投資ができるのでおすすめです。

今回の暴落で人気の高配当株も軒並み株価を下げています。まだまだ様子ですが、高配当株をコツコツ積み上げるチャンスでもあるといえます。
ネオモバで高配当株の積み立て投資がおすすめです。

