【少額投資】ネオモバ投資経過報告【2020年2月10日】
ネオモバ投資も半年が経過しました。
昨年末は好調だった日経平均も今年に入って乱高下が激しいですね。
とはいえまだまだ昨年の夏以前から比べれば高値が続いています。
ですので昨年8月に買い付けた銘柄に関しては今だ含み益があるものの、昨年末から買い込んだ銘柄は含み損で苦戦が続いています。
投入金額は半年で100万になりました。現状+8514円(少し前までマイナスでした)
1月は単元株取引でも取引きしたのですが、取引額が月間50万を超えてしまい、手数料が大幅アップしてしまい手数料負けしてしまっています。

12月と1月はキャピタルゲイン狙いで単元株取引や、低配当銘柄もかなりの銘柄を買い込んでしまいました。
やはり少額投資である場合は投資のタイミングをもっと慎重にすべきだったと反省中です。
ここ2か月で買った新規銘柄は1月に入り含み損が目立ってきており苦戦中です。
現状の戦略としましては、含み損が大きくなりつつある銘柄をナンピンしてなんとかプラスで売り抜けようとしております。
すこし最初の投資方針からかけ離れてしまったのですが、高配当銘柄に関しては、がっちりホールドして株数を増やして行こうと思います。

ちなみに昨年の売買益と配当は以下です。
当初の目的であった高配当株がかなりの含み益になっていたので結構利確してしまってます。
ですので配当金も本来ならもう少しあったはずですが焦って売ってしまいました。
今年に入ってからの売買益と配当です。
配当が10円です。
配当狙いの投資方針ですので、今後はしっかりと高配当銘柄の買い増しでぶれることなく株数を増やすことに専念したいと思います。
取り急ぎ単元株で買った銘柄をメインにキャピタルゲインを得て、高配当株に投資したいと思います。
【暴落】ネオモバ投資経過報告【2020年2月25日】暴落時の対応もネオモバなら気楽に買い増し
本日2月25日(火)日経平均-781.33と-3.34%の下げとなりました。
前日は振替休日は、24日(月)のNYダウが-3.56%だったこともありほぼ同水準の下げという結果になりました。
評価損益は-87289円。含み損は大きく膨らみ中です。
昨日のNY市場を鑑みて、昨晩の内に20万円追加入金しておきました。
結果としては本日5万円ほど買い増し致しました。
しかしこの行為が今後プラスに働くかマイナスに働くかは分かりません。
というのも、3%以上の下げということですが、今の水準は昨年10月中旬の日経平均がばく進してる最中の水準ですので買場到来という感はあまり感じられませんでした。
まぁ久しぶりに大きく下げましたので、買いたい気持ちにはなりますが、「まだまだ下げるのではないか?」という気持ちにもなります。
しかし反面、「明日以降持ち直したならば折角の買い増しチャンスだった」ということにもなり得ます。
相場全体が暴落時のネオモバでの対処方を自分なりにまとめてみました。
大きく下げた銘柄はナンピンしておく
やはり大きく下げた銘柄に関しては、どうしても見過ごすことができずに買い増したい気持ちになってしまいます。
なるべく早期のプラテンを狙うのであれば買い増しは必須行為です。
しかしその下げも序章にすぎないのであれば落ちるナイフ状態で泥沼にはめ込まれてしまいます。
まぁ未来のことは予測できませんので、自分が買い増したという衝動に駆られているときは買い増した方がのちほど後悔しなくて済みます。
ですのでここはネオモバの最大の武器である少額でも買い増すことをお勧めします。
やはり少額では今後に与える影響は少ないですが、買い増すとい行為は達成できますので、気分的に楽になれます。
思い入れのある銘柄では大きく買い増ししてしまうかもしれませんが・・・・。
ネオモバでは少額から買えるのでやはり暴落時は買場と捉えるほうが楽しめますね。
欲しかった銘柄をこの機会に買ってみる
欲しかったけど価格が上がり過ぎて買う気になれない銘柄も多くあると思います。
暴落時は購入する意欲が増して、通常なら買えない銘柄も購入しやすくなります。
しかし、ここで大きく買い込んでしまうと、その後の株価大きな下落などで新規購入を後悔してしまいます。
ですので欲しかった銘柄に関しては、まずは打診買いをお勧めします。
特にこの暴落時での新規銘柄購入は、高配当で名高い不動の銘柄群を買うことをお勧めします。
高配当で人気の銘柄はめったに株価が下がりません。
さらに右肩あがりに価格が上がっていくので買うチャンスを逃しがちです。
業績不振による株価の急落では配当の減配や株価自体も下げ止まらない可能性も高いです。
しかし全面安の場面では企業自体の業績悪化が原因でないことが多いため、一瞬割安になっている可能性が極めて高いです。
人気高配当銘柄の絶好の買場であると言えます。
まだ下がりそうな場合は少量買いして今後に備える
暴落時の買場を見極めるのは極めて難しいです。
せっかく買ったのに数日で更に下落しては買場とは言えません。
誰にも分らない買場であるならば、買場であると思った時には常に買い増すことが機械ロスを防げます。
そのためにまずは少額から買っていくことを推奨します。
この方法であれば、ある程度の底に近づくとその時ブーストをかけて大きく買い込むことも可能です。
いっきに買わずに徐々に少額ずつ買うことで機械ロスと大きな損失を防ぐことができます。
ネオモバで自分の資金量に応じて計画的に買い進めるのも楽しめます。
【大暴落?】ネオモバ投資経過報告【2020年2月28日】現状把握と今後の投資方針
今週(2020年2月25~2月28日)は日経平均株価が大きく下がりましたね。
コロナウィルスが引き金となった感がありますが・・・・。
そろそろ暴落が来るであろうと言われてましたからね。
来るべきして来たという感じがします。
【出典:yahooファイナンス】
先週末まで23000円台中半だった株価も本日で一時21000円割りました。
(本日1日で800円以上の下落💦💦💦💦💦)
その結果含み損は以下です・・・・・。
スーパー弱小投資家のネオモバ投資も評価損益は絶賛拡大中で-18万に迫る勢いです。
凹む凹む。
現状の急落は買場なのか?
一応、先週くらいに暴落を察知した時に追加入金で20万投入しましたが、まだ16万ほど現金余力を残しております。
本日(2月28日)は今週の中でも一番大きく下落しました。
この下落はいつまで続くかは誰にもわかりません。
巷ではアナリストや投資家たちの相場予想であふれていますが、あくまで予想ですので鵜呑みにはできません。
保有株を損切りで売却するのか買い増すのかの判断は結局じぶんでするしかありません。
投資は自己責任・・・。
と言うよりも自分で決断しなければ今後相場で生き残れません。
スーパー弱小投資家も投資経験が1年しかありませんので、ここまでの急落は初めてです。
ですので急落初日に買場だと思って、元気よくネオモバで買い増ししました。
しかし毎日毎日下がるので、買い増しの勢いは日に日に小さくなっています。
(少額では毎日ナンピンしてますけどもね)
買場が来たかどうかは下げ止まりを見極めることが出来なければなりません。
しかし急落時は今がチャンスと毎回思ってしまいます。
(毒されていますね)
とりあえずネオモバで少額買い増しすれば気分的に楽になれるので1株ずつでも買いを推奨します。
買いたい時に買えるのはストレスフリーですね。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
下げ止まりはいつなのか?
2月に入った頃くらいから、若干株価の下落が始まっていましたので、微益でもプラスの銘柄はできだけ売却し始めていましたが、時すでに遅しでしたね。
間に合わなかったです・・・・。
ここ直近(日経が好調になりだした昨年秋から今年1月くらい)で購入した株式を保有していれば保有しているほど含み損は比例して大きくなっている状態だと思います。
しかし大きな急落であったように思えますが、まだまだ下げる見込みはあります。
直近まで結構な高値圏内であったので急落したとはいえ含み益を抱えた投資家もまだ多いはずです。
全ての投資家が含み損状態というわけではありません。
【出典:yahooファイナンス】
急落したと言えども、たったのこの1年間での最安値すらまだつけていません。
ですので損切以外にも含み益のあるうちの撤退売りがまだまだ予想されます。
今後のネオモバ投資方針
現状は大きく含み損が拡大中ですが損切は絶対しません。
ネオモバ投資で株を売却する時は含み益がある状態でしか売らないのがネオモバ投資方針です。
大きく株価を下げた銘柄は長期でもナンピンしながら必ずプラスで売却します。
損失確定は保有している企業の倒産時のみになります。
今後も大きく下げる見込みはありますが、ネオモバなら1株単位で買い増しできるので大きな失敗にはなりません。
暴落時のネオモバ投資のポイントは
いつ?
どのくらい?
どの銘柄を?
買い増ししていくかというところですね。
【出典:yahooファイナンス】
5年チャートをみる限りまだまだ下げ止まりを見極めるのは難しそうです。
(まだ高値圏内のようにも見えますしネ)
コロナウィルスのピークから終息がみえてくれば下げ止まる可能性は高そうです。
しかし一旦下げ止まって上昇に転じたとしても決算期の業績は芳しくないことが予想できます。
今の下落相場からの上昇の転換期はまだ大きな買場ではないと思っています。
ですので大きな下げごとに小さく買い増しが今後のネオモバ投資方針です。