株式投資歴1年の初心者弱小少額投資家です。
証券会社は楽天証券とSBI証券とネオモバイル証券を使っています。
各証券会社は運用銘柄ごとに変えて利用しております。
楽天証券では積み立てNISAとiDeCoと米国個別株で利用
SBI証券は高配当米国ETFの積み立て購入
そしてネオモバイル証券では日本個別株のトレードを行っております。
最初に口座開設しました楽天証券でも、現在行っている投資銘柄は取り扱われているのですが、各証券会社で利用できるメリットが異なることから分散して利用する結果となりました。
株の取引きを始める前は買うタイミングばかりに気を取られていましたが、実際株を購入することで、株の売り時の難しさに直面しました。
株価は下がれば含み損が発生します。
その時の心理としては、とりあえず損したくない。
そして株価が下がる株を買ったことを後悔します。
ここで損したくない心理が非常に強いため、少しでも「買値」に戻れば「即売り」という行為を投資初心者は行いがちです。
いわゆる「やれやれ売り」です。
よくあるパターンとしては下落した株価の含み損を長期にわたり塩漬けした挙句、買値付近に戻ったときに微益で利益確定してしまいます。
しかし売ったしまった後に、急激に株価は上がり続ける。(あるあるパターン)
このようなことはおそらくだれしも経験しているはずです。
以上の内容からこの取引での反省点は以下です。
- もう少し下がった段階で買えば良かった
- もっと含み益が増えるまで売るべきではなかった
- 買い時と売り時を判断できない自分はヘタくそだ
上記の反省点を解消するには以下
- 買った価格より下がった場合は更に買い増し平均取得単価を下げる
- 例え微益でも利益確定したいのならばすこしずつ売っていけば良い
- 最適な買い時と売り時は結果論であって誰にもわからないから仕方がない
要するに、失敗を減らすには投資資金を増やし、売買できる資金を増やすことでリスク管理をしやすくすることが株式投資の失敗を防ぐ手法であるといえます。
しかし投資資金には限りがあり、単元株で買う場合は少ない銘柄を少ない単元株単位で買う事しかできないのがつらいところです。
このような悩みを解決してくれる証券会社がネオモバイル証券です。
ネオモバならば1株単位での売買が可能ですので、
- 買った価格より下がった場合は更に買い増し平均取得単価を下げる
- 例え微益でも利益確定したいのならばすこしずつ売っていけば良い
上記が可能になります。
株の買い時・売り時に翻弄されることなく株式投資にチャレンジできる証券会社であるといえます。
日本株投資はもちろん楽天証券でもSBI証券でも可能です。
しかし投資資金が少額である場合、単元株での取引きはやはり荷が重く、一つの判断ミスで大きな損失や機械ロスに繋がります。
いずれは単元株での株式投資を始める予定であるとしても、まずはネオモバで経験値を積むことが最善策であると言えます。

