ネオモバ利用開始から約半年経ちました。
毎日利用しているのでネオモバのメリットを生かした使い方が徐々に分かってきた感じです。
ネオモバの唯一のデメリットはS株(単元株未満)の即時取引ができないこと。
しかしそれ以外はメリットしかありません。
ネオモバはこんな方にお勧めです。
- 株式投資初心者
- 投資資金が少額
- 大きな損失は避けたい
- しかしいつかは大きな資産を株式で築きたい
- 気楽に株式投資したい
デメリットをカバーしつつ、メリットを最大限活用する方法を解説します。
株式投資初心者にネオモバが最適な理由
株式投資に対して未経験者は敷居が高いものです。
実際私もかなり高く感じており、株式投資は自分には関係ない世界という認識でした。
しかし副業を色々と考えた時に、やはり株式投資が一番効率的であると思えます。
ですので遊び感覚から始めてみて、興味が持てそうであれば続ける、無理そうなら辞めるという感じで始める事ができるのはネオモバが投資初心者に最適な理由です。
まずはゲーム感覚で始めることがベストです。
投資資金が少額でも本物の株式投資ができる
少額から始める事ができる証券会社が最近増えつつありますが、ネオモバは他の少額投資可能な証券会社とは一線を画しています。
色々と試してみれば分かるのですが、ほとんどの少額投資可能証券会社は投資できる銘柄数がかなり少ないです。
言い換えれば、限られた銘柄からしか選択の余地がありませんので、本当の株式投資とは若干かけ離れた経験しか積めません。
少額投資可能証券会社が選んだ企業にしか投資できないのです。
ほぼ大手企業にしか投資できません。
しかし株式投資の醍醐味は、自分とリサーチして、自分で選んだ企業に投資することであると言えます。
ですのでネオモバ以外の少額投資可能証券会社は本物の株式投資とは言いにくいです。
大きな損失は避けながら経験できる
ネオモバでは1株単位から株式投資できますので、仮に購入した銘柄が値下がりしても損失は軽くて済みます。
単元株(100株)購入ですと、株価の値下がりは大きな含み損を抱えてしまします。
投資初心者にとって、損失はかなり大きなダメージとなってしまい、株式投資に対して嫌悪感を抱いてしまう可能性もあります。
ですのでまずは少額で経験値を積むことが重要です。
一旦含み損が出ても、少額なら気楽に受け止めることができますし、いずれ回復すれば、株式投資とはこういうものであるのかという経験が積めます。
いずれは大きな資産を株式でつくりたい
ネオモバでは少額投資が可能というメリットが強調されていますが、普通に単元株取引も可能です。
単元株取引では即時売買も普通の証券会社と同様に可能となります。
普通の即時売買も可能であり、且つ1株単位でも取引が可能なのはネオモバだけです。
単元株取引ではデイトレードもネオモバですることができます。
少額投資で経験を積みながら、単元株取引に移行することができます。
ネオモバで少しずつ買い集めた株を無駄にすることなく、同じ証券会社で大きな取引に移行できます。
気楽に株式投資したいならネオモバ
株式投資は楽しいものでなくては続ける事ができません。
大きな損失を最初に抱えてしまうとかなり絶望してしまうはずです。
ネオモバのように少額でたくさんの銘柄を購入することで、株式投資の自分なりの勝ちパターンを気楽に楽しみながら作っていきましょう。
仮に購入銘柄が暴落しても、ネオモバなら下がった時に買い増しすることで、大きな損失にはなりません。
下がったら買うことで平均取得単価を下げていくことができます。
平均取得単価を下げていけば、いつかはプラスに転じる可能性はかなり高くなります。
損切によるダメージがかなりの可能性で回避できます。
このようにナンピン買い(暴落するごとに買って損失を戻そうとする買い方)する場合でもネオモバなら手数料が低額ですので、無駄に取引手数料で負けてしまうことはありません。
月間の国内株式約定代金合計額 | サービス利用料(月額) |
---|---|
0円~50万円 | 220円(税込) |
300万円 | 1,100円(税込) |
500万円 | 3,300円(税込) |
1,000万円 | 5,500円(税込) |
以下、100万円ごとに1,100円(税込)が加算されます。(上限なし) |
出典:sbineomobile.co.jp
まとめ
最後に唯一のデメリットである、即時売買ができない事への対処方です。
ネオモバでは注文時間帯によって約定時間が変わります。
S株(単元未満株)の注文受付時間と注文/約定反映タイミングは以下のとおりです。
<注文時間/約定タイミング>
0:00~7:00/当日前場始値
7:00~10:30/当日後場始値
10:30~13:30/当日後場終値
13:30~24:00/翌営業日前場始値
株価を確認しながら売買可能な時間は市場が始まる9:00~10:30での注文が一番即時取引に近いタイミングで取引可能です。
とはいえ後場での約定ですので、S株でのデイトレはやはり難しいかもしれません。
まずはゆったりと株式投資を経験しましょう!!

