株式投資を始めて約半年が経ちました。
資金は潤沢にありませんので、日本株の単元株は最低100株購入はなかなか厳しく、買えたとしても超低位株に限定されてしまいます。
買える株が低位株に限定されることで株式投資に行き詰まりました。
超低位株は仕手筋の急騰狙いでしかほぼキャピタルゲインを得ることはできません。
稀に高騰する銘柄もありますし、テンバガー候補も大体低位株にあるのですが、素人に見極める力はありませんのでほとんどギャンブルです。
値動きは少なくかつ業績もあまり良くない場合が多いので実現損益は非常に厳しいです。
更に配当もほぼありません。
ですのでやはり株式投資をすれのであれば、低位株だけではなく優良銘柄や、高配当株へも投資したいものです。
最近では1000円からスマホでも優良株が買えるワンタップバイなどのサービスが流行っていますが、ワンタップバイには否定的な内容のコメントが多いのが実情です。
実際ワンタップバイは業績が芳しくなく代表が交代しています。
実際自分自身もワンタップバイを利用しているのですが、楽しく、気軽に買えるという側面では非常に良いサービスであると思います。
更に初心者には経験を気軽に積めるということで非常にありがたいサービスだと実感しています。
しかし近頃、若干ワンタップバイを継続するモチベーションが下がり気味です。
その理由は
- 手数料が割高
- 出金にも手数料
- 買える銘柄が限定されている
特に買える銘柄が限定されていることで、初心者として経験を実際に少額で積めるというメリットはあるものの、慣れてしまえばかなり物足りなさを感じてしまいます。
ワンタップバイは銘柄が限定されていることで、即時売買が可能ですので、そこに関してはネオモバよりも使いやすいと思います。
とはいえ、やはり購入する銘柄は自分なりに選んでみたいという欲求を満たせるのはネオモバなのかなと思い、始めることに決めました。
ネオモバがワンタップバイより良いと思える特徴
- 月額216円で取引し放題(約定金額20万円以下の場合)
- 更に毎月Tポイント200Pがもらえるので実質月額16円
- Tポイントが使える
- 買える銘柄が圧倒的に多い
- 1株単位でも金額単位でも株を購入できる
ネオモバがワンタップバイより使いにくいところ
- リアルタイムで売買できない
- アプリが無い(2019年9月から提供予定)
- アメリカ株が買えない
利用しなければ分からないデメリットもあると思いますので、今後レビューしていきたいと思います。
