過去の成功体験が邪魔になる理由【謙虚な姿勢が最強】

職場環境
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人は成功体験をすれば、それが自信になり、好循環で自分自身の成長につながればよいのですが、このように成功体験を好循環で回せる人は本当に数少ないのです。

成功体験により好成績を納めると、どうしてもほとんどの人が天狗になってしまいがちです。

会社で一度成功体験をすると、それが個人のイメージとして定着します。

人にもよるのですが単純で自信家の人ほど、一度の成功体験で社内にできる人のイメージを強く印象付けることに成功します。

要するに、自己アピールができる傲慢さがその成功をどんどん社内で大きなものにして行きます。

ですので社内では、あまり会社に大きな貢献を継続していないような人でも結構な割合で出世したりしています。

そのような人は概ね過去の自分の成功体験をいつも自慢げに部下に話しているという特徴があります。

自信家で自己アピールができ、過去に成功体験を納めた。

しかし今現在はあまり大した実績は残せていない。

このような人でも、社内イメージというものは恐ろしく、今の実力以上に大きな権限と地位を手に入れることができてしまいます。

繰り返しになりますがまとめますと・・・・。

①過去に成功体験がある

②自己アピール力がある

③単純で自信家

以上の3点で結構楽勝で社内での地位が確保できてしまいます。

ですがこのような上司は部下からは嫌われる傾向にあります。

その理由は以下です・・・・。

①いつも同じ武勇伝を聞かされる

②自分の成功が時が経つほど美化される

③そのわりに大したことが無いので尊敬できない

以上の感想は会社で働く人なら誰しも経験があるのではないかと思います。

要するに嫌な上司像です。

このような上司が多い原因はやはり謙虚さに欠けることが原因であると思います。

過去の武勇伝を語られても、今では何の役にもたたないでしょう。

武勇伝好きな管理職が増え続けば、過去の武勇伝で会社が倒産しかねません。

過去の武勇伝を現在にも通用させようとする人が多すぎる・・・・。

過去の話はどのような仕事であれほとんど役に立たないでしょう。

世間の流れの速さについていけない会社や武勇伝語り上司は本当に多いはずです。

何の役にも立たない。

役に立つ情報を与えられる上司とはやはり謙虚な上司です。

このような上司は、ちょっとくらいの好成績でも自分を傲慢にアピールしません。

過去は過去と割り切ることができるので、現在も努力を進行形です。

ですので言葉にも説得力があり、素直に聞き入れて頼りになる存在となります。

会社の人事や上層部はアピール上手ばかりに目が行きがちですが、現場は本当に価値のある上司を見極めることができます。

本当の意味で成功したいのであれば、謙虚な姿勢で日々努力しかありません。

部下から厚く信頼されればいつか大きなチャンスが巡ってくることでしょう。