自分の仕事のスタンスを人に押し付けてはいけない【仕事のスタンスは人それぞれ】

職場環境
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職場では自分の仕事のスタンスを周りの同僚に押し付ける人がいますが、その行為は、はっきり言って何の効果もないと思います。

むしろ大きなお世話であり、自分よがりです。

そのような職場は働きにくい職場になってしまうだけです。

大抵の場合は、

「仕事をなめている」

「仕事だから絶対にヤリきらなければならない。これ以上大切なことはない」

「自分はこんなにも仕事を重視した生活を送っているにも関わらず、周りは仕事を軽視していておかしい」

というようなことを、声を大にして言っている姿をよくみかけます。

しかも自慢げにです。達観した態度でです。

たしかに、おっしゃることは素晴らしいと思いますが、はたしてその気持ちが周りにも伝わっているかというと疑問です。

仕事をするのは個人個人ですので、その個人に個人の考えを押し付ける事は傲慢な行為です。

ここで主張したいことは、仕事のスタンスは本人に任せるべきであり、仕事のスタンスは自分で確立すべきであるということです。

他人にとやかく言われる筋合いはなく、仕事に対するスタンスは本人が決めることなのです。

その理由は以下です

仕事のスタンスを押し付けることはパワハラになりかねない

仕事をする同僚は皆、その時々により考え方や体調など、あらゆることに於いて、自分とは、全く違う考え方・状態の人たちであると認識すべきです。

仮に体調の悪い人が急遽仕事を休んだ時に、その仕事に対するスタンスを非難してしまえば、その後どんなに体調が悪くても、うんちくを押し付けられると無理をして仕事を続けなればいけない環境になってしまうかもしれません。

そしてその非難を聞いた人たちも同時に他人の仕事スタンスに巻き込まれる可能性があります。

この状態は、なにかあってからでは遅いという状態です。

これ見よがしに自分の素晴らしい仕事スタンスを上から押し付けるとパワハラになりかねません。

仮に無理をして仕事をつづけた人間に何か取り返しのつかないような状態に陥れば、不調な人に対する仕事の強要になるかもしれません。

あらゆる事態を考慮すれば、軽々しく自分の仕事に対するスタンスを周りに強要できません。

このように強要する人は、おそらく今までなんのお咎めもなく、運よくやってこれた人に他なりません。

何気ない一言でも、受ける人によっては何気ない一言だったでは済まなくなります。

理想を発信する側は細部まで注意して発信しなければなりません。

そもそも立場が違う、収入が違う

立場や収入が違う人に対しては、そもそも仕事のスタンスの強要は論外です。

立場や収入が違えば、仕事に対するスタンスが違うのは当たり前の話です。

低賃金で働く人に対して、高賃金の仕事のスタンスを強要するのであれば、同一賃金の待遇に改善すべきです。

しかし、これがなかなか分からない人が多いのも事実です。

自分の経験談ですが、例えば台風の直撃が分かっているような場合でも、仕事だから休むべきではないというようなことがありました。

ですので従業員は皆、台風が直撃することをしりつつも、出勤する羽目になりました。

結果として職場に来る事はできたが、台風の影響で交通機関がストップし、仕事の終了時刻になっても家に帰ることができなという事がありました。

しかし、従業員の帰る手段については何のアナウンスも無しです。

ですので帰れない人が続出しました。

もし従業員になにかあった場合責任を取ることつもりの発言なのでしょうか・・・。

押し付けている人も実際大したことない

自分の仕事のスタンスを人に押し付ける人に限って、つまらない人が多いのも事実です。偉そうに言う人に限って、言葉いわずして、背中で語れる人材はいません、

自己を過大評価しがちです。

偉そうなことを言っても、全く自分はできないで、人に勝手な理想を押し付けます。

そのような軽い人間がそもそも、仕事とはなどと偉そうに言うのです。

なんにせよ、人望がある人間ならば、わざわざ仕事のスタンスを押し付けるまでもなく、人望で周りがついてくることでしょう。

声高にパワハラでしか人を動かせないような人はもともと大したこともなく、実力以上に自分を大きく見せようとしているだけです。

会社員には惰性のつまらない人が多いのです。

個人にとって仕事は手段であり目的ではない

お金をかせぐ手段の仕事ですので、賃金以上の要求をしていると、その会社は単なる人手不足になります。

たしかに賃金以上のやりがいを見出すことは大切です。

将来的に昇進を考えるなら賃金以上の働きは必須です。

しかし、皆が同じ考えで仕事しているわけではありません。

そのことは右肩あがりの日本でななくなっていますので、頭の固い人は認識を改めるべきです。

仕事は手段であり、仕事自体が目的ではないのです。

アホが「仕事とは」など、のたまうのは100年早い。

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