社内に於いて「腰巾着であることは最強にコスパが良い」が「腰巾着がいる人は大成できない」【社内政治力】

職場環境
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会社で出世するには仕事に邁進するだけでは難しいです。

色々な社内制約を上手く打ち破ることや人間関係の荒波に上手く乗りこなす必要があります。

社内制約とは社内の規則や慣習は絶対的なものでありますが時としてそれが仕事の障害になります。

しかしそれを破るか破らないかの危険なグレーゾーンに身を置きながらも、黒を白と言い切る力も時として求められます。

「黒だったが見ないことにして白」。「黒だったがそれはあり得ないので白」。

自分たちの都合の良いように事実を捻じ曲げる空気感。

その微妙な感じを上手く綱渡りする感覚。

運よく渡りきるにはやはり一人の力では難しいので、隠蔽する仲間が必要になります。

ですの社内では人間関係重視の風土は必ずあります。

そしてそのずぶずぬの関係こそが、仕事の成果以上に出世につながる人脈となり得ます。

つまり出世するには、力のある上司の腰巾着であることがもっともコスパが良い方法であります。

腰巾着は社内政治に注力する力が必要です。

社内には必ず根回しする存在が必要ですので、空気を読んで上手くその場を立ち回れる嗅覚があれば、仕事の成果はいまいちでも腰巾着の座に就くことは可能です。

上司は自分で根回しすることに嫌悪感を示します。

なぜなら根回しすることでコンプライアンス違反やパワハラなどの非難を自分に向けられることが嫌だからです。

自分への防御力が高い人ほど、腰巾着を必要とする習性があります。

腰巾着のワンクッションで自らの指示であることを回避しやすくなります。

腰巾着のいる上司は自己防衛能力が高いと思って間違いありません。

そして普通の部下にとって自己防衛能力が高い上司がいるということは、まったくメリットはありません。

部下はトカゲのしっぽ切程度のしっぽとしか思っていないからです。

しかし腰巾着は自分にとって必要なアイテムですので、仕事の成果以上に高評価を腰巾着に与えます。

このような理由で、社内に於いて腰巾着であることは出世する為にはコスパのよい存在に成り得ると言えます。

腰巾着であること・腰巾着がいることは双方メリットがある関係を維持できます。

しかし永久にメリットがあるのかといえば、そういう訳にも行きません。

本当の意味での大成を実現するにはやはり本当の実力が必要です。

ここでの大成とは名実ともに結果・成果を出すことです。

仮に上り詰めたところで、業績という成果を残せなければ、ただの社内政治の力しかなかった人という結果に終わります。

会社員人生という長い時間を腰巾着的手法で上り詰め人にとってはやはり実力が伴いません。

上司からの非難や迫害を受けながらも、成果を出し、実績を積み上げてきた人のみが、最終的な大成を手に入れることができます。

名実ともに大成するのであれば、腰巾着になるのもなられるのも辞めておいた方が良いと言えます。

そもそも腰巾着界隈に魅力を感じるようでは小物感が半端ないです。